介護脱毛とは「介護される時のために準備」を意味する言葉ですが、
積極的に検討している女性は「63.6%」という調査結果がありました。
医療脱毛専門サロンの「リゼクリニック」が、
全国の30~40代の男女220名を対象に行ったアンケート調査です。
以下が回答でした。
Q.将来の介護に備えて脱毛しておきたいか
「必ずしたい」「できればしたい」が63.6%でした。
Q.将来、スムーズな介護の妨げになりそうなことは何か?
まず「局部のムダ毛」がダントツ1位でした。
続いて多かった回答が、増えすぎた体重、入浴や清拭時の体毛、伸びすぎた爪、ボサボサな髪の毛でした。
確かに介護において局部の毛は、
される側=恥ずかしい
する側=妨げになる可能性(排泄や入浴時など)
はあると思いました。さらに脱毛したい部位は、
・肛門部位(72.3%)
・Iライン(29.5%)
・ビキニライン(22.3%)
・ワキ(15.9%)
・胸・背中(9.5%)
という結果でした。
介護はいざ自分の親をしてみるか、自分がされる時にならないと、
なかなか実感が湧かないことだと思います。
だからこそ若いうちから全身脱毛することで、
今後の悩みが一掃できる可能性があるのは良いことだと思います。